Kpは-5.0f固定としKiのみディップスイッチで変化させました。
下図は実際の測定データです。
Kiが小さいと収束する時間(整定時間)は長くなり、Kiが大きいと整定時間は短くなるものの目標値を超えて(オーバシュート)振動しながら収束する様子がわかります。
演習その9 車輪を速度制御する(1)編 終了